令和2年2月15日土曜日、衛藤晟一大臣が宮古島に来島しました。

あまいるの会も、あまいるの会員の多くがいつもお世話になっているチャイルドサポートみやこ(児童デイ)のご配慮で短い時間ではありますが、衛藤大臣とご挨拶できることになりました。

衛藤大臣(Wikipediaより)

衛藤 晟一(えとう せいいち、1947年〈昭和22年〉10月1日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(3期)。内閣府特命担当大臣。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%9B%E8%97%A4%E6%99%9F%E4%B8%80
フィキペディア

とても忙しいスケジュールの中、宮古島の福祉の現状視察。特に障がい者・児とその家族の生活を豊かにするため力を尽くしているビザライの「みやくるる」(児童デイと保育園が一体化した施設)を訪ねて来ました。

宮古島は沖縄県那覇空港から飛行機で約40分程離れた小さな離島です。しかし、ここ数年福祉サービスが進んできて医療ケアが必要な障がい児でもとても住みやすい場所になりました。

昨今でいえば、医療ケア児の学校への付添緩和(親の付き添いなしの登校)。通学のための移動支援利用。毎日(平日)の放課後児童デイ。

沖縄本島でもなかなか難しいことを、この小さな島で実現出来ています。それもやはり地域の支援の力!そして県と国のサポートがあっての事。と、感謝の気持ちを衛藤大臣に伝えることが出来ました。

感謝を伝えたい

衛藤大臣は「これからも障がい者・児が心豊かな生活が送れるように力を尽くしたい」と嬉しい言葉を残してくれました。