新学期が始まり、あまいるの会の子供たちも新たな生活がスタートしました。
今年入学の新一年生もランドセル持ってワクワク♪楽しい学校生活に胸を弾ませていることでしょう。
今年度から宮古島市特別支援学校にもあまいるっ子が入学しました。
医療ケアを必要とする子供たち多くは特別支援学校に通学します。しかし本年度は特別支援学校の看護師さんが人手不足です。
看護師不足が続けば、お母さんたちの学校付き添いは終わらないのが現状です。今も朝8時45分~下校時間まで、お母さんたちは学校の待機室で過ごしています。
去年までは看護師が3人いて、お母さんたちは安心して子供達を学校に通わせ、朝から皆さんと同じように仕事をしていました。しかし4月から看護師は1人にってしまい、医療ケアが間に合わず、お母さんたちの付き添いが必要となってしまったのです。
そこで、お母さんたちからのお願いです。↓↓↓
“特別支援学校で看護師募集”の情報を広めて欲しいのです。身近にいる看護師資格を持っている方に声掛けしたり、「宮古島市特別支援学校で看護師が不足している」現状を伝えて頂ければ幸いです。
募集内容を簡単にあげると、看護師資格保持者、土日祝祭日休み。パート雇用になりますが子供たちに合わせて春休み・夏休み・冬休みの長期休みが有るので子育て中の方にはとても良い内容だと思います。
詳しい内容はハローワークにお問い合わせください。
「特別支援学校に看護師配置の義務を」
お母さんたちはどうにかして、現状を変えたい一心でいます。