去年から恒例となっている?サマーキャンプ前のPBLS(小児一次救命処置)講習会がありました!

コレは宮古病院の医師や看護師が私達、あまいるの会親の会メンバーや、障がい児に関わりを持つ地域の福祉関係者、サマーキャンプボランティアスタッフを集めて参加者らが実演しながら小児一次救命処置を学べる講習会です。

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先ずは看護師サンによる実演

グループに分かれ、お手本を見て勉強中です。

 

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手順や動作を教えてもらったら、実際に参加者も実演をします。

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もちろん、一人づつ参加者全員が頑張って実演します。心臓マッサージ30回と人工呼吸を4サイクル行います。緊張&心臓マッサージのおかげで既にバテ気味の参加者に横から講師がアドバイス(体重のかけ方や手を置く位置等)「え〜っと次は……」「もぅ腕が痛い〜!」と、自分の呼吸も乱れながら皆さん頑張りました♪

おかげ様で、一次救命処置への知識と小さな自信を手に入れることが出来ました。コレでサマーキャンプも安心して過ごすことが出来るかな☆